あるがままに生きます。

奇跡って本当にあるんです。8年間のパニック障害を乗り越えた生き様も振り返りながら、日々の感じた事を書いています〜

自分療法①

【辞めたこと】

精神薬をやめて、5か月がたった。

たばこをやめて、8か月がたった。

 

【始めたこと】

ヨガを始めて、4か月がたった。

1人で過ごす時間が増えて、5か月たった。

毎日ウォーキング始めて、5か月たった。

 

【知った事】

自分自身を愛する事。

慈愛する事。

嫌い、好き、むかつく、嬉しい、悲しいなど思ったら感じる事。

自分のペースを乱されるとイライラしてくる事。

1人の時間が大好きって事。

 人生は自分の思考で創られてるって事。

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(2015年9月に奇跡的に行けたキャンプ。ここから人生変わってきたかも)

 

24歳の誕生日、私の身体がオーバーヒートした。

言い換えると、私のハートが私自身に訴えていた。

『もっと自分を大切にして、自分の内側に気付いて』と。

最初は循環器科にお世話になって、

それからパニック障害と診断を受け精神科に移りソラナックス

24歳から8年間毎日摂取していた。

飲み始めた頃、直ぐにやめよう、今の発作だけおさまったら・・・と思いながら

摂取していた。

当時接客業をしていて、人前に立つ事から早く治したい!という気持ちが強かった。

薬を服用した一日目、これがすごく効いたのを覚えている。

そこから手放せなくなってしまった。

薬をとりはじめて3か月位の頃、めまいがしたり寝汗がひどかったり、視界が光ったり。身体が別の意味ヘルプの信号を送ってくれていました。

当時は気付かなかった。

オーバーヒートしたのに、さらに薬で押さえつけて全て隠してしまった。

思考も感情も。

今思うと、副作用じゃん!?ってのが沢山あった。

日記を読み返して思い出して、気付いた。

 

24歳当時は、誰かに自分を認めてほしくて、かまってほしくて、何かに依存していないと何かに執着していないと、どうやって生きていけばいいのかわからなかったのかもしれない。

“全身全霊で他人第一です‼” 

“お客様第一です”

“私でなくてあなたの考えが一番です”

“全てあなたが決めてください!お願いします。”

 

=私の人生、主役は他人です!!

 

という生き方しかしらなかった。

 

今は当時と真逆で、

私の人生の主役は、私です!!

私が良ければそれでいい。

と思えるようになったのです。

そして気付いたのです。世の中の人間はほとんどの人が自分が良ければいいって考えで生きているんだな・・・と。

 

ここまで変れたのは、まぎれもなく私自身の努力。

偉いね私!よく頑張ったね!!自分を褒める事、大切さも知った。

 

ただね、人間1人では生きていけないし、こんな物語も創れなかったんだよね。

沢山の人に支えられて、愛されてここまでこれたんだな~ってすごくおもう。

 

過去は変えられない。今を生きろ!って成功者達がよく言い。

今書いている事についても、引き寄せ的には~とかどーしよ~とか考えていたけど、

自分がどうしたいか?で考えたら、書きたいしまとめたかったからいいのだ。

あーーーーーーすっきりした!!!!!!!

 

続く♡